こんにちは。今年も牛久シティマラソンの季節がやってきました。サイクリング始めたおかげでランニングはマトモにやってないのですけれども、心肺能力高めて大臀筋とハムストリングが鍛えられるのは自転車もマラソンも共通してるから、なんとかなるでしょ的な希望的観測を根拠に自信をもって出走。ちなみに11月末のつくばマラソン以来、ランは4kmしか走ってませんがクロスバイクは200km漕ぎました。
会場で職場の同僚(トライアスリート歴15年)と合流。思い起こせば昨年、この人と一緒に走ったら37分台というプレミアムエリアからスタートさせられ、周りに押されて約2km全力疾走後半バテバテの拷問に遭ったので、今年はわたしの希望で55分台エリアからゆるくスタートしますよ。
100mくらい前に見えるイエローの横断幕がスタートライン
10:15スタート。ゲストランナーは「こけちゃいました」の谷口浩美選手。このあとの5kmとかに出たのかな？
ウォームアップはしません。いつも始めの2kmでするから。ただでさえ体力ないのに、アップで消耗するなんて非効率です。第１折り返しを過ぎ、アップ終了。と同時に同僚はペースアップ。「ついていけないから先行って」「じゃ、ゴールで会いましょう」200mくらいで見えなくなりました。速すぎ！第２折り返しまではかなり順調なペースで走ってました。これは自己新いけるんちゃう？と思ったのも束の間、左膝が痛くなってきました。そのうち股関節にダメージが来て、足裏にも。徐々にペースダウンしながらごまかしていましたが、8kmすぎには無視できない痛さに。後でペースチャートを確認したら、8kmから急に1分近くペースダウンしてました。もはや身体を捻じらないと足が上がりません。ゴールライン見えてからが長かった。結局、自己ベストを5分近く下回ってやっとこさ完走。やっぱり走らないとダメだわ。
