かごぼん具'

おでかけにっき

伏見城

近鉄丹波橋下車。山に向かって歩く。結構な斜度がついている。こんな斜面に住宅街が広がる。登りきったところに運動公園。だが何故かミスマッチな大手門があった。
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中に天守
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けれども内部見学はできない。意味が解らない。

かつてこの地に伏見城があったのは間違いない。しかし、現存する天守閣は昭和39年に建設された遊園地「伏見桃山城キャッスルランド」のシンボルで鉄筋コンクリート造り。遊園地が廃業した跡地は野球場になり、天守閣は無償で京都市に贈与された。耐震構造を満たしていないため内部非公開。言い方を変えればいつ崩れるか判らない廃墟。歴史的価値が無いとはいえ57年前に建てられた遊園地のアトラクションが現存するとか違う意味の歴史的価値があるのではないか。

これで帰るのも物足りない。何かないかと探していると、
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京都トレイル
のコースマップ。伏見稲荷の回で存在を知った。これは挑戦したい。これから深草丘陵へ行こうかと思ったが、午後から出てきたのでやめとこう。

明治天皇陵へ向かう道沿いにあった伏見城建築に使われたとされる礎など
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明治天皇陵へ登る階段
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陵墓も見てきた。

その側にあった見事な枝ぶりのモミジ
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京阪宇治線桃山南口から宇治行きに乗車。一度終点まで乗ってみたかった。

往復11km歩行。次回は来月

醍醐寺

京都観光シリーズVOL.3は醍醐寺
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と言っても、下の観光地はスルー。

最近は朝の気温1桁も珍しくない。今朝は8℃位か。地下鉄東西線(初乗車)醍醐駅を下りて山へ向かって歩く。醍醐山の登山口到着。受付で入山料600円を納める。
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妙なことに下山してくる人とすれ違う。ご年配の方ばかりだった。暗いうちに登った御来光組だろうか。いや東側には開けていない立地の筈、謎だ。初めのほうは緩やかな山道だった。不動尊?を過ぎると急峻なつづら折り。十六丁の石碑の辺りの長い上り坂が最もきつかった。

最高地点から一旦下りたところに寺院群が見えてきた。登山道以外のルートが無いところによくもこれだけの建築物を造ったものだ。でも今は電気が来てるし消火栓があるから水道もあるのだろう。4Gもアンテナ1本立っている(ドコモ)。寺務所にはエアコンの室外機もあった。
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寺務所から更に20分登ると醍醐山の頂上。
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1606年に豊臣秀頼が再建したという開山堂の横から大阪の街が見えた。
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420年前は大阪城、今はあべのハルカスが街のシンボル。

山頂でにぎり飯でも食べようかと思っていたが、冷たい北風が轟々と吹いており、落ち着いて食事できる環境ではなかったので下りることにした。

下山途中に撮った紅葉
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PowerShot G16も持って行ったがiPhone 11で撮った画像のほうが遥かにきれいに写っていた。2013年の高級コンデジより2019年のスマートフォンのほうが上とは、コンデジ駆逐される訳だわ。

登りは1時間20分かかったのに、下りは35分だった。

下山してから撮った紅葉
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国宝の門扉
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往復14.4km歩行。つかれた。

平等院

昨日涼しくなったと書いたが今日の最高気温は22℃。早足で歩くと汗ばむ11月とは思えない陽気。JR奈良線宇治駅前から徒歩10分、宇治橋の袂が入口。通りの両側に土産物店が軒を連ねている。緑茶の専門店も多い。最も奥まったところに地味な外観のスターバックスもあった。石畳の参道を進み、案内所で拝観料600円を支払った。鳳凰堂の内部拝観の予約は本日分は定員に達して締め切った、お堂の扉は開いてないとのインフォメーションを賜わった。世界遺産にして国宝の平等院を拝観する。

境内に入ると左側に立派な藤棚が現れ、正面の池の中に朱塗りの古代建築が見えた。十円青銅貨の表に描かれている平等院鳳凰堂。湖畔を時計回りに進むとお堂を正面から拝観できる。中央の扉が開いていれば差し込む西日を受けて金色(こんじき)に輝く阿弥陀如来座像が見える筈。この世にいながら極楽浄土を体験できるリアリティ・エンターテイメント施設であったのだろう。
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池の水は湧水だとブラタモリで観た記憶がある。
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現在は枯渇したそうだが、裏手に湧水をイメージさせる控え目な噴水があった。画像左下。

順路に沿って歩くと鳳翔館という博物館に入った。梵鐘、青銅製の鳳凰、雲中供養菩薩像26駆、十一面観音立像の平安彫刻など国宝を間近で見られる。無垢の木を削り出して作るワンオフ仏像彫刻とかマジかよって小学生並みの感想。鳳翔館を出ると鳳凰堂の裏側に出た。ちょうど順光で屋根の上の金ピカの鳳凰が青空に映えて神々しかった。
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日本のお宝を一度に拝めて有り難すぎて極楽に来たような気分になれた。

伏見稲荷

ようやく涼しくなってきたので京都観光に出発。最初に行くのは千本鳥居で有名な伏見稲荷と決めていた。JR奈良線稲荷駅を下車、駅舎を出て道一本渡ると参道が始まる。季節柄七五三の親子連れが多い。マップ片手の観光客もちらほら。参拝などはせず、ひたすら登る。ちょっとした登山である。300m程登ると大量の鳥居が唐突に現れた。
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なんだこれ!と思いつつ足を止めない。午後から出てきたので明るいうちに下山するためには道草などしていられない。キャリーバッグを抱えて登る御婦人や乳飲み子と折り畳んだベビーカーを抱えて登る夫婦をサクサクと追い越す。軽い気持ちで登り始めたんだろうな、お気の毒に。四つ辻をノンストップ通過、一丿峰の頂上の更に奥の展望地に着いた。荒神峰見晴台の看板がある。眼下に伏見の町並み。
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素晴らしい風景を独占できたのも僅かな時間だけだった。青年3人組と入れ替わり足早に立ち去り、四つ辻を通り越して三丿峰、二丿峰と制覇。奥の細道をぐるりと一周して三度四つ辻から下山家にジョブチェンジ。下りはペースを崩さずリズミカルに歩くのがいい。石の階段はつま先着地で土踏まずのバネを使って衝撃を吸収。踵から着地しているとすぐ膝にくるからだ。

午後4時下山。登って下りてさすがに喉が渇いた。自販機でスポドリを買って、横のレンガに腰掛けて水分補給。復路は龍谷大前深草まで歩いて京阪線に乗車。今日だけで9.6km歩いた。足の裏が痛い。

秋の木津川CRをモスモス

1ヶ月半ぶりにチャリ漕いだ。週末ALL隠遁生活長かった。元々貧脚なのに更に衰えた脚に鞭打って平城京まで行って、休憩所でスポドリ飲んできただけ。写真なし。
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往路は追い風もあってケイデンス90、平均22キロ位で流せた。復路は台地の下り坂が終わったと同時に脚も終わった。さらに手のひらの肉球部分が激痛。腹筋背筋がなくて前傾姿勢の身体を支えられない。身体を起こすとハンドルに手が届かない。ケイデンス80も回せず、20キロにも届かない動くシケイン。山城大橋で対岸へ渡って桜堤のベンチで15分程休んだらやや回復。残りは何も考えず機械的に漕ぎきった。これでやっと60kmかよ、ビワ一はプラス100kmあるかと思うと絶対ムリやわ。と即断するくらいには運動不足の秋。

最高速チャレンジ

3日ぶりのヒルクライムの下りで最高速記録更新に挑戦。貧脚なので下りとはいえ勝負をかけられるのは1回のみ。であればと最も斜度がきつい第3ストレートに的を絞った。結果、更新。2位から5キロ以上の差をつけた大記録67.3キロ。65を超えると景色の流れる速さが異常。ほっそいタイヤにうっすいウェアでコケたらただではすまない。あぶないのでもうやりません。
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4年ぶりのヒルクライム

帰省恒例行事の銀輪團サイクリングは現地どしゃぶりのため中止。

日中は曇ってはいたがまとまった降雨もなく、昼食後イオックス・ヒルクライムに出撃。ドライブ系クリーニング直後だけあっていつもより軽やかにペダルが回る気がする。50分で到着。勢いでゲレンデの中腹まで登ろうとしたが、12%以上の急勾配という名の壁にはね返された。レストハウス前で休憩。スキール音がする方向を見ると、駐車場でジムカーナをやっていた。AEじゃないほうの86やNDロードスターRX-8等比較的新しい後輪駆動車に混ざってDC2インテグラやEK9シビックスイスポ等の前輪駆動車も走っていた。珍しいところではコルトRALLIARTとか、ランエボワゴンもいた。FFのパイロンターンどうやるのかと思っていたら、自分が知っているFFの動きじゃなかった。なんだあれ、LSD入ってるのか?参加車種が多種多様だから練習会なのかな。1台だけ異次元のフォーミュラマシンの競技を見届けて会場を後にした。帰りの下り坂で最高速チャレンジ。歴代2位タイの61.9km/hを記録。前回60キロ以上出したのも6年3ヶ月前のイオックスの下りだった。復路は自然地形が下りのためハイスピードを長時間キープ。おかげで20分かからなかった。帰宅して5分後に雨が降ってきた。セーフ。
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