先ず、朝っぱらから鳥取砂丘を見学。
よく分からない方向を向いている石碑
建立当時に今でいう最も陸側の第三砂丘がなかったとしたら説明がつく。
階段に落書き禁止の注意書きが。
HBCの「す」で始まる人気番組のスタッフが番組名を落書きしたのは記憶に新しいところ。
第二砂丘こと「馬の背」
オアシスと呼ばれる窪地。
冬季は湧水が溜まって水深1m程の池になるそうだ。
砂漠を後にして、砂地を利用したらっきょう畑が見ごろらしいので観に行った。
小さなピンク色の花をつけていた。マクロ撮影は失敗していたので無し。
らっきょう畑を後にして、海岸沿いのクネクネ道を気が遠くなるほど旋回しながら城崎温泉まで行ってしまった。
その途中の小さな入り江の漁村
茹でた蟹の匂いが充満していて幸せな気分になった。
城崎から内陸に入り、はじめは福知山を目指し、つぎは京都をめざして下道を巡航。中国四国のツーリングマップルは持ってたが、近畿まで掲載されてないので、取り合えず知ってる地名を目指したという行き当たりばっ旅もいいところ。兵庫県道11号線と国道426号線がなかなか良かった。亀岡市街地の渋滞にしびれを切らして自動車専用道を利用し、そのまま名神高速。
その後、新名神〜伊勢湾岸道と昨日来た道を戻り、名港中央インター出場。
19時発の太平洋フェリーに乗って仙台をめざす。
スタンプのために山陰から東北へ行くという季違いツーリングを実行。
393km