こんにちは。連休後半は東京から観光に来た友人に付き添って富山を案内してました。
富山駅構外待ち合わせ室?はロフトっぽい造り。
デザイン優先なのでキャパが少なく常に満席状態。
まずは世界一美しいスタバの異名を誇る「スターバックス富山環水公園店」へご案内
ひとりだったら100m手前で回れ右するほどの混雑だったがなんとかラテを購入
ときおり降る小雨のなか富山っぽい鉛色の空をご堪能いただいた。
夜は地元の人気居酒屋で、地酒(満寿泉、立山、黒部峡)と海の幸を振る舞った。
2日目はうって変わって晴天
県内唯一の明治時代の洋風建築である旧富山県立農学校本館
現・南砺福野高校の校内にあるが、開放されてて自由に観られる。友人はアニメ属性のない人のためAnotherの舞台になったとかは1ミリも話題にならなかった。吹奏楽部の生徒が楽器の練習しててやや恥ずかしかった。
学校の前庭に咲き誇るツツジ
農業科の生徒が手入れしてるのだろうか。
花の盛期はとうに過ぎてたけれど、はじめて観るぶんには楽しめたんじゃないかと思う。
園内で鱒寿しのお弁当
昨日のうちにちゃんとした鱒寿し店で買っておいた。駅の売店なんかに売ってるものとは別次元の美味しさ。
富山を代表する景観の雨晴海岸
陸から海越しに3000m級の山脈が見える世界で2ヶ所しかない場所のひとつ。もう1ヶ所はどこなのか知らないけど。弁慶岩の駐車場が飽和状態だったので、JR雨晴駅前に停めて歩いて海岸へ下りた。
道の駅ひみ番屋街
町おこしを狙って駐車場300台のメガ道の駅を作ったら、そこが新しい氷見市になってしまって既存商店街にトドメをさしてしまった的な。テナントごとの特色が出ておらず、どの店も同じようなものを同じように売ってるだけという。お客が入ってるからいいものの。それでいいのか?などと考えさせられた。
この他に海王丸も観に行こうとしたが、駐車場入場待ちの車列をみて0.1秒で諦めて橋の上を走る車内から観ていただいた。立山黒部アルペンルートとかトロッコ電車とか世界遺産合掌集落とかホタルイカ漁体験とかは時間的制約があって厳しいので見送った。
2日目の宿は氷見の民宿で昨日以上の海の幸をこれでもかというほど召し上がっていただいた。
料理の一例、舟盛り
3日目、大変満足して帰っていった。
と思います。