失敗例
キャベツと豚肉のなにか
見た目より美味しくてペロッとたいらげた。
キャベツとソーセージのなにか
物足りなかったのでコーンをトッピングしてみた。こちらは見た目より不味かった。矢張り創作が入るとロクなものが出来ない。
ジャーマンポテトみたいなもの
購入したジャガイモがメークインだったので適当なレシピを検索してこしらえた。前回は市販のシーズニングを使ったがこれは塩と胡椒だけ。結果、美味しくはないが食べられないことはない"なにか"が出来た。
山形のだし
7年程前、市販品を自分なりに研究して再現したのが最初。美味しく出来上がることもあれば、今回のように失敗することもある。なにかが足りないがなにが足りないのか判らない。10年以上料理してても創作が入った途端ゲテモノ料理になる。まったくセンスが無い。嫌になってくる。
完全に嫌気がさしてしまうと、豆腐とスーパー惣菜と冷食ばかりをローテーションする食生活になる。毎日買い物に行ければそれでもいいのだが。
成功例
左から時計回りに
ナスとベーコンをごま油で炒めてトマトケチャップかけただけ。ナスとトマトは親戚なので親和性があると思った。あまりの美味しさにペロッとたいらげた。
きゅうりとコーンの酢の物、最初米酢だけだったが酸っぱ過ぎたので砂糖小さじ1杯加えコーンでアクセントをつけた。
ノンフライドポテト、メークイン中2個を千切りにして沸騰したお湯で2分半茹でてオリーブオイルと塩胡椒で味付け、刻みパセリをトッピング。