こんにちは。長年の課題だった権現堂桜堤を観てきました。
第85回幸手桜まつり
権現堂桜堤とは？
利根川東遷事業以前の利根川の本流だった頃の築堤に桜を植栽した関東屈指のお花見スポット。85回目ってすごいな。単純計算で昭和5年からだよ。長さ1kmの堤防沿いに約1000本の桜に加え、辺り一面の菜の花が観られる期待を胸に朝8時すぎ到着。
堤の側まで車で来られるとは驚き。
昨晩の雨風でかなり白くなっている。
すすす、すごい！めちゃきれい。
晴れていれば青空、桜、菜の花の色彩が楽しめたのだけど、あいにくの雨模様。
屋台ずらり
南側から
手前の菜の花にフォーカスしてみた。
[
絞り優先f/2.5、いい感じにぼけてる。
マクロ試し撮り
よく写ってる。
橋を渡ったところにある丘からの眺め。
青空だったらどんなに素敵なことか。
行幸湖の周りも桜色
練習中の競技用小型舟艇がいた。
歩き回って小腹が空いたので堤近くのＪＡの直売所で
いがまんじゅう買った。
こし餡の饅頭に赤飯を搭載。赤飯が桜、黄色い饅頭が菜の花を表現しているのだろうか。
１シーズンに2回も観桜できるなんて思いませんでした。小雨だったけど、好い日でした。
