令和最初のサイクリングは1年8ヶ月ぶりのおっさんサイクリング。参加メンバーは史上最少の2人。
いつもの
いつもの
お昼はいつもの石田食堂がお休みのため、魚津の四十萬食堂で頂いた(写真なし)。
春にしか撮れない絵
ペットボトル用のゲージを外して新しいボトルゲージを追加。2ボトルを携行できるようにした。
片貝川の橋の上から
滑川ウェーブパーク前の海岸から見えた佐渡島(たぶん)
平成最後の東京脱出渋滞
連休前に今年のGWは分散型渋滞を予測している専門家がいたが、まさしくそのとおりになった。具体的には朝は下り線が渋滞し、夕方から夜は上り線が渋滞する。これが毎日続く。*1
昨日の夕方のトラフィック
なので、下りは夕方に走り、上りは朝に走れば渋滞を避けられると思い昨晩検証した。
予測通りの結果となった。
上信越道の妙高高原ダウンヒルで車の平均燃費計に見た事の無い数字が。
20.4ぐらいは見た事あるが、21超えたのはたぶん初めて。これは走行抵抗を軽減するチューニングを施した成果だろう。詳細は気が向いたら書く。
*1:ただし、Uターンのピークだけは例年通り最終日1日前の5月5日とのこと。
偶には湖でも見ようと思って花室川沿いに下った。
先週と同じ格好だが、相変わらず風が冷たい。
荒れる霞ヶ浦
今日の筑波山
復路はリンリンロードを利用。土浦から入るのは超絶久しぶりで、どこを曲がるか忘れてしまっていて、住宅街に迷い込んだりしたが無事入口を発見。市街地を通り抜け、追い風に押されてペースアップできると思っていたが、トラフィックが多すぎてストップ&ゴー状態。途中から並行する車道に出てパワーライド。*1
今回から走行抵抗を軽減するオカルトチューニングを施したが、諸条件が平均的とは言えずじゅうぶんな検証結果を得られなかった。もう少し走り込んでみたい。
4月の走行距離が100kmを超えた。
*1:と言っても瞬間最高40km/hの貧脚だが。
先週に引き続き小貝川左岸CR、長峰橋以南を踏査。
薄手ジオラインシャツに半袖ジャージを重ね着、下はクォータータイツ、グローブはメッシュ入りのフルカバー。先週より1時間遅いスタートだったが北寄りの風が冷たく、かなり肌寒かった。
往路は先週の帰路を逆トレース。今週は気温が低めだったおかげでイーアス西側の桜が健在。
長峰橋が見える位置から堤防CRへ。
追い風となり、相対的にほぼ無風。
春を感じた。
左下に大きな三日月湖
固有名称は無いみたい。
新福雷橋(K123)の下流にある四ツ谷池という三日月湖
この辺はつくば市と常総市の市境が目まぐるしく入れ替わる。小貝川が蛇行していた時代の名残であろ。
福岡堰が見えてきた。
川幅が広い。
堰の上の道路を渡って中洲状の公園へ下りてみた。こちらは福岡堰さくら公園の名が付いている
満開は過ぎているが、じゅうぶん見ごたえのある枝っぷりの桜並木。
接写
対岸の菜の花は今が盛り。
人が多くなってきたので公園を後にした。
沈下橋?から川下を望む。
鏡のような水面
春らしいサイクリング日和だった。
踏査結果
長峰橋〜福岡堰 自転車通行可。但し、大部分が車道になっており暴走茨城車の脅威に晒される。
朝7時出発。
薄手ジオラインシャツに半袖ジャージを重ね着、下はクォータータイツ、グローブはメッシュ入りのフルカバー。やや肌寒かったが10km程漕いだらちょうど良くなってきた。
5ヶ月さぼったリハビリとお花見を兼ねて小貝川右岸CRを北上。
桜と菜の花のコントラストが目に優しい。
イエローベルト
26km/1時間15分ノンストップで小貝川ふれあい公園到着。
人が少ない早朝のうちに来たかったのだ。
平成最後の染井吉野
本日の筑波山
往路は左岸CRを偵察。無線の移動運用候補地探しを兼ねて。
結果から言うと、左岸は要所に車止めが設置されており普通の乗用車で進入するのは不可能。*1
小貝川左岸CR踏査結果
小貝大橋(K131)〜祝橋(R125)の1つ下流の橋 自転車は通行可
〜愛国橋(K56) 堤防工事で終日通行止め1ヶ所
〜長峰橋(K24) 愛国橋の下流1.6kmで行き止まり↓
本日最大の難関
空撮写真でもたぶんグラベルだろうなと思っていたので覚悟はしていた。深砂利の農道を自転車押して歩く。
雑木林を出たところで後ろを振り返る。
前
判ってて来るとか、自分、アホなの?
この後は向かい風と格闘しながら半自動運転で帰投。
メディカルセンター前の桜並木がまぶしかった。
先週、走り終わった夜、突然プシューっと空気が抜ける音がした。前輪がぺしゃんこ。チューブを外して観察したところ、内側のゴム接合部に針ほどの孔があった。またかMAVIC何回目だ?整備記録を遡ると2017年から4本目の自然パンク。すべてMAVICのチューブである。とりあえずスペアチューブに交換しておいた。
今日、乗ろうかと思ったら前輪がぺしゃんこ。空気入れたと思ったが、入れてなかったか。フロアポンプで空気を送り込む。シューって、おい。走行距離0mでパンクした。これも2017年12月に買ったMAVIC INNERTUBE 700x21-25c 80g。外して観察すると側面に穿孔している。タイヤの内側を触ってみたが何かが刺さってる気配皆無。MAVICチューブの品質低下甚だしい。きっとチューブレスタイヤ&ホイールを買わせるためのタイマーに違いない。
近くのスポーツバイクショップへチューブを買いに行った。MAVICは売り切れなのか無かった。パナレーサー製品にした。交換。6barぐらいまで空気を入れた直後、パァンと大きな音がしてホイールが跳ねた。状況的にパンクしたと確信。バルブ付近のビードの収まりがいまいちだったのに、今までも噛み込んだことなかったので噛み込んでると思わずにいきなり規定圧の空気を入れようとしたのが原因。一週間でチューブ3本分の燃えないゴミを作ってしまった。これはチューブレスタイヤ&ホイールを買えという神のお告げかもしれない気がしたが0.1秒で忘れた。
車で10分程のひらがな三文字サイクルショップへチューブを買いに行った。MAVICもパナレーサーも無く、主力はシュワルベだったのでそれにした。
チューブ交換マニュアルを見ながら慎重に作業。初心忘るるべからず。