今履いてるスタッドレスタイヤは2013年11月に購入。32985km走ってスタッドレスのトレッドウェア・インジケータまで残り1.5ミリ。年末は車で山越えするのだが、どうやら大雪らしい。ということで心許ないので交換することにした。サマータイヤを買った黄色い帽子が目印のお店に行き、店頭のスタッドレスタイヤを観察。BSブリザックVRX2、横浜アイスガード6、ダンロップWinterMaxx2しかない。さすが雪の降らないところは品揃えが薄い。掲示してある価格表には本命のMICHELIN X-ICE3+も載っていた。他のメーカーは無いみたい。矢張り、日常的にスタッドレスタイヤの必要が無い地域でスタッドレスタイヤを求めるような客は性能重視だろうから、安いタイヤは売れないということかな。ちなみに今履いてるのは1モデル前のX-ICE3、購入価格はアルミホイールセットで121.8Kぐらいだったか。今回は5年分の物価上昇を考慮、加えて廃タイヤ処分料と組み換え工賃が発生するので18K上乗せで140K以下なら即決するか。ちなみにサイズの無かった場合以外、すべての所有車にMICHELINのスタッドレスタイヤを履かせている程のミシュラニストにMICHELIN以外を選ぶ気は全く無い。
値引き無し単価75.6Kとかを詠唱してビビらせ開始価格152Kできたぁ。ここで150Kにしたら即決とか言うのはニワカ。素人っぽく「もう少し安くなりませんかねぇ」と要望したところ、145Kになった。ここで140Kにしてくれたら即決攻撃を繰り出した。しかし、特殊な交渉術ではないので無理だと。まいっか。値切るのが目的じゃないし。
メーカー在庫はあるが入荷するのが明日の夜ということで、明後日の作業枠は満車、27日はこちらの都合がつかない、28日の日中で作業予約。29日に関東平野で皮むきしてそのまま雪道デヴュー予定。
レビュー
12/29 1230頃の上信越道下り線
このコンディションで何の不安もなかった。