1904年12月20日竣工の近代洋風建築。
1971年までは本館として使われた。
正面の一段高くなった屋根を中心として左右両翼に対称に張り出した形のネオ・ルネサンス様式
今も執務室や会議室として使われている。
北側の第二庁舎屋上から俯瞰
中庭の桜が咲き始めている。
第二庁舎の屋上は庭園になっている。
地面の感触が独特で、自然のものではないなと思った。
ついでに文化庁が引っ越してくる予定の建物
京都府警察本部だったそうだ。
以上、府庁の敷地内だが、アポなしノーチェックで自由に見学できる。