栃木県栃木市にある魔方陣スーパーカーミュージアムを見学。建物は旧JR栃木駅舎を移築。レトロチックな洋風建築となっている。
改札
ホーム上に停車する気動車が見えたりしてどう考えても鉄関係としか思えない。ミュージアムの入館料800円のところJAF会員証提示で100円引き。
写真撮影は自由
柵は無いが、車には触らないようにと注意を促された。
展示車の傾向としてはイタ車多め。フェラーリ、ランボルギーニ、マゼラーティ、ランチア、アルファロメオ、ブガッティの代表格車種を網羅している。イタリア以外ではポルシェ、ジャグア、ケイターハム、シヴォレー、トヨタ、日産、ホンダ、いすゞなどがあった。以下、個人的にツボだった車種を列挙。
ランボルギーニ クンタッシ
通称「走る畳」リアルスーパーカー世代にとってスーパーカーの代名詞のような車。何でも工芸品にしてしまうラテン民族のブラッドが成せる機能美、造形美は東洋の島国生まれの民族が百年かかっても到達できない領域にあると思われる。
ランボルギーニ ミウラ
V12横置きミッドシップとか頭おかしい(褒め言葉)。
フェラーリ 512ベルリネッタボクサー
BB格好良いよ、BB
フェラーリ ディーノ246GT
サイドシルエットの美しさはディーノにかなわない。
ランチア デルタHFインテグラーレ
インテグラーレ好きすぎて象のマークが付いたHFエンブレムをカッティングシートで作って自分の車(トヨタ車)に貼ってたことがある。
アルファロメオ モントリオール
初めて実車見た。フロント周りの造形がイタリア人頭おかしいレヴェル(褒め言葉)。
ブガッティ EB110
初めて実車見た。本当に作ったんだ。
いすゞ ベレットGTR
最近はいすゞの乗用車も見なくなった。わたしが免許取りたての頃は117クーペやベレットなんてよく走ってたものだが。
ドイツや英国の車はよく分からないので割愛。