5年半ぶりの長崎。と言っても今回市街地には寄らない。
みかんの花
ツーリングの愉しみ方はいろいろあるが、わたしは道を走るのがいちばん楽しい。目的地は道を走るための手段であり、其処へ行くまでどこを走るかが最優先の目的なのだ。具体的にはクネクネ道が好き。
昨日とはうって変わって朝から快晴。ただし風は強い。大村湾を右手に見ながら国道207号線をトレースするルートを選択。石組みのみかん畑が連なるローカルな田舎道。湾内に見える長崎空港が刻々と見え方を変えていく。現代の出島か。長崎市から来る国道206号線と合流して交通量が一気に増えた。佐世保へ通じるメインストリートはGW中日とあって大渋滞。堪らず県道204号線に変更。稜線を走行するおすすめルートとツーリングマップルに書いてあった。眺望はなく、ひたすらコーナーの攻略に没頭した。終点から峠を下り、海沿いの漁村を通り過ぎて西海橋へ。
此処は橋を架けられるほど狭い海峡になっており、海が潮の満ち引きによって川のように流れている。
軌道エレベーターか?
針尾無線塔
噂には聞いてたが、巨大過ぎて嘘っぽい。
展望台の下へ続く階段を降りていくと
キャットウォークというか歩道
途中の踊り場に下を覗ける仕掛け窓があった。
渦潮が見られるらしい。
潮の流れに逆らって進む海保のお船
佐世保市内は高速でパス。反対車線は長い駐車場と化していた。と思ったら、進行方向も終点で大渋滞。県道18号線をクネクネして本土最西端の神崎鼻にやってきた。
時化る東シナ海
向こうに見えるは平戸島。近年、橋が架かり、陸路で行ける最西端の座を譲ることとなった。
記念写真
ご丁寧にお一人様用撮影スタンドがあったので利用させてもらった。
其処の案内板
四極とは、日本本土の東西南北端のこと。宗谷岬、納沙布岬、佐多岬、神崎鼻。不肖わたくしめは恐れながら全部行った。神崎鼻が最後だったのだ。最初は宗谷岬、確か1990年8月だった。あれから26年、満足した。
この後はK18〜R204〜K54〜R498〜R202と来て、佐賀県唐津市のコンビニで小休憩。元寇防塁を見たかったが、原因不明の渋滞*1に耐えきれずUターンして福岡市内に突撃。12万分の1という市街地では役立たずの縮尺の地図を頼りになんとか通り1本分ぐらいにまで辿り着き、最後はiPhoneのお世話になった。ちょっと街中すぎた。宿が*2。
晩ご飯は博多駅前の地下街で博多うどん専門店の暖簾をくぐった。ごぼ天を注文したら大き過ぎてもっきりした。麺は中細、半透明でコシが強かった。(写真なし)
JR博多駅