古河からの帰りに掲題の区間を初めて走った。
東北道上り線から進入し、270度のループを描いて東北道を越え、そのまま上昇して圏央道本線に接続。今度は下降して白岡菖蒲インター。ここから先は一ヶ月前に開通したばかりでアスファルトがまだ黒く、轍もなく非常にフラットで快適。圏央道唯一のGS(宇佐美)を設置した菖蒲PAは反対車線側へ誘導される片側集約構造。パーキングには停車せず本線へ。新設の桶川加納インターを過ぎると、高架を下っていき桶川市街地を避けるためのトンネルへ進入。下って上る間に左右と緩くカーヴする。トンネルを抜け再び高架になり1kmで桶川北本インター。出場して裏道を駆使してR17上尾BPの終点まで走行。夜8時過ぎというのに大宮BPはメチャ混みだった。
改訂版 古河へのルート比較
高速利用は3パターン
壹 K65→岩槻IC→加須IC→R125→R4→十間道路 890円/平均70分
貳 K65→岩槻IC→五霞IC→R4BP→十間道路に接続する地方道 920円/平均60分
參 R17BP→(未)→桶川北本IC→加須IC→R125→R4→十間道路 1070円/80分
下道利用は3パターン
肆 R17BP→R16→K3→R125→R4→十間道路 最速70分
伍 K65→R16→R4BP→十間道路に接続する地方道 最速60分
陸 K65→R122→K3→R125→R4→十間道路 最速70分
楽に早く行くなら貳の一択。いちの湯へ行くなら壹であろ。下道の最短ルートは肆だけど、最速ルートは陸ということで、今回走ったルート參は、遠い高い遅いの三拍子揃った少なくともR17上尾BPが桶川北本ICに接続するまでは何のメリットもない検証結果。