こんにちは。
オリンパス STYLUS XZ-10の試し撮り大会 in 東京浅草
だらだらと貼っていきます。
東京スカイツリー
完成したのを観るのは初めてです。前に来たのは2010年3月頃だったかな。
東武スカイツリー線とうきょうスカイツリー駅
前に来たときは「業平橋」でした。
先端が切れてるのはご愛嬌
というか、ワイド端26mmでもぜんぶ入らないとかどんだけ大きいんだよ。
XZ-10のアートフィルターを試してみました。
ART7 ジオラマ
周辺部にガウスをかけ、ミニチュアに見える錯覚を起こします。
ART10 ドラマチックトーン
ブラインド越しにあんな空を見て「ついに来たか・・・」とかつぶやく用
プログラムAEに戻ります。
その前にメシ
あそこにしよう。
ライスの上にローストビーフを乗せた料理が売りの「東京チカラめし」殿
浅草で東京マラソンを応援
自分が走っていないレースを観るのは初めてかも。
浅草は確か30kmぐらいだったか。3万人走ってる筈だから、13時ならまだランナーいるだろ。
吾妻橋から上野方向を光学5倍ズームでねらった図
圧縮効果でてる。
アートフィルターART11 リーニュクレール
おもしろい!鈴木英人みたい。
ART1 ポップアート
アンディ・ウォーホル風かな。
ヒミコだ。
松本零士先生デザインの水上バスです。一晩貸し切って船上で結婚披露宴をやった友人によると1回30万円らしいです。
ART5 ラフモノクローム
手焼き時代のアートがデジタルで簡単に作れるようになるとは…
シーンモードのHDR
白いビルが白トビせず、高架の影も黒つぶれしていない気持ちわるい写真。
あと、秒間15コマの高速連写は速すぎてお茶噴くレヴェル。フイルム時代なら2.4秒で1本撮り切ってしまいます。デジタル万歳
XZ-10を使ってみた感想
樹脂製のボディに、梨子地とヘアライン仕上げを巧く使い分けて安っぽさを感じさせない質感になってます。指が当たるところにレザーを貼ってホールド性良好。
写りは不満ないです。何撮ってもきれいだし、オートWBもバッチリで失敗はほとんどないです。画風も自分の知ってるオリンパスっぽくないです(オリンパスネイティヴの人なら的確に表現できるのでしょうが…)。見たままを忠実に再現するキヤノン、ニコンとまではいきませんが、ポピュラーでナチュラルな絵を大量生産できます。
操作性も使いやすく仕上がっています。昨日のエントリーにも書きましたが、ライヴァルを研究して改良と工夫を重ねてきたのでしょう。ダイヤル、ボタン、タッチパネルを上手に組み合わせて直感的に使えました。ただ、電源入れ直しても前のモードが保持されるのに気づかなくて、スーパーマクロで風景撮ったりしましたがパンフォーカスでなんとかなってしまいました。
アートフィルターは想像以上に面白いです。11種類もありますがファンタジックフォーカスやデイドリームはまず使わないので、セレクト階層から消しました。てなこともできます。一眼レフに匹敵するメニューカスタマイズ自由度の高さは特筆に値します。それだけにマニュアルフォーカスを省かれたのはちと惜しいかな。
まだ使ってない機能があるので、もう一回ぐらい試し撮りせんなんな。今度は横浜辺りで。