かごぼん具'

おでかけにっき

杜の都仙台に生きるため牛タンは不可欠

こんにちは。秋の東北ツーリング第1弾は仙台で牛タン食べYO!

東北復興のために微力ながら貢献してきました。


リサーチ無しで行ったのではらちがあきませんので、仙台生活2年目の友人に連絡。「うちが奢りますので、予算5000円くらいで牛タン美味しいお店に連れてってください」

当日夕方、駅で待ち合わせ。折しも仙台ジャズフェスの真っ最中で、街には人があふれ返っておりました。友人曰く、『2人だから予約取ってないんだよね〜』「まだ時間早いから大丈夫ということでしょうか」『いやー、この人出やったら分からんねー』

やや不安を感じながらも一軒目は満席でしたので、二軒目へ。待つこと5分、なんとかカウンターの端に座れました。先ずはビールで乾杯。ぷはーくー

さぁて、メニューにあるもの片っ端から注文しますよ。

ネギさらし

まだまだ酒の肴

いぶりタン

舌の先っぽの薫製

牛タン焼き

梵天丸もかくあ
りたい級美味!!!

↑齡バレ的ネタ
やわらかい舌の中心部位を厚切りにして炭火で焼きます。弾力に富んだ食感が病みつきになります。こんな美味い肉初めて食べた級です。

牛タンつくね

黄身を絡めて頂くとお口の中は味のパラダイス

牛タン辛み

日本酒進む進む。

こがし麦飯とテールスープ

矢張り、フィニッシュはご飯でしょう。宮城県産ひとめぼれに焦がし大麦の混ぜご飯。テールは牛のしっぽの肉、じっくり煮込んでとろけるように柔らかく、白湯とよく合います。

この他に、牛タンフランクとイカの塩辛を食べましたが写真撮り忘れ。アルコールは東北いうたらポン酒やろ。いうことで、一ノ蔵浦霞を堪能。一ノ蔵はあんまり旨くて自分用土産に買って帰ったほどです。

気になるお勘定は、二人でアルコール込み福澤さん一枚出してお釣り数百円と、きっちり予算内に収まる財布に優しい明瞭会計。お金落とすつもりだったのに思いの他安上がってしまって、二次会で豪遊したのは言うまでもありません。>詳細省略(゚ー゚)

お店はココ

牛タン炭火焼専門店「司」殿
http://www.gyutan-tsukasa.co.jp/

二日目へつづく