こんにちは。梅雨の中休みのとある土曜日、ツーリングで信州へ行ってきました。
上信越道小諸インターを下りて、道の駅雷電くるみの里で休憩後、東御嬬恋線〜鳥居峠〜菅平〜北信濃くだもの街道〜志賀草津道路〜日本ロマンティック街道(県道のほう)〜裏榛名〜表榛名〜赤城山空っ風街道を走破しました。
途中、草津白根山と榛名富士に登ったリポートです。
日本最高所国道の292号線。むかしは志賀草津道路という有料道路でした。草津白根山はその途中にあります。国内有数の活火山で、火口湖の湯釜の縁まで割と気軽に立ち入ることができます。
草津白根レストハウスから約20分の登山。遊歩道が整備されてますので、普通の靴でOK
北アルプスの眺め
眼下に志賀草津道路。ヴィーナスライン、伊豆スカイラインと肩を並べる関東甲信越エリア屈指のワインディングロード。
エメラルドグリーンの水を湛えてます。
強酸性硫黄泉。ある意味、草津温泉の源泉でしょうか。
以前は写真中央の丘の直下まで行くことができました。現在は湯釜内で噴気活動があるため立入禁止となってます。
2003年6月に訪れたときの写真です。
近さがぜんぜん違いますね。
登山で汗かいたので熊笹ソフトクリームぺろぺろ
約2時間後…
榛名湖
カルデラ湖
山頂に祀られている富士山神社
縁結びの神様でした。ロープウェイで気軽に行けるんじゃ御利益薄そう。こういうのは歩いて登ってこそ価値があるのです。尤も、山頂の神社にお参りするために登山しようなんて古風な遊びにつきあってくれる異性の友達がもし居たら、神様に祈らなくても既に成就してる気がします。
アデュー!